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第1回 角川キャラクター小説大賞 受賞作

大賞(賞金150万円)

『美大探偵(仮)―《カジヤ部》部長の小推理―』栁瀨みちる(やなせ・みちる)

奨励賞(賞金20万円)※50音順

『ちゃぶ台探偵の事件簿』天乃辺 哲(あまのべ・てつ)

『コハルノートへおかえり』石井颯良(いしい・そら)

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第1回 角川文庫 キャラクター小説大賞 選考スケジュール

大賞 賞金150万円 受賞作は角川文庫より刊行されます。最終候補作には、必ず担当編集がつきます。

第1回 角川文庫 キャラクター小説大賞 受賞作刊行

コハルノートへおかえり

『コハルノートへおかえり』

石井 颯良
2016年4月23日発売 シリーズ紹介 〉

第1回 角川文庫キャラクター小説大賞〈隠し玉〉刊行

発売日:2018年08月24日

『さよなら、ビー玉父さん』

著者:阿月まひる(あずき・まひる)
装画:柳沼行(「ふたつのスピカ」など)

第1回角川文庫キャラクター小説大賞隠し玉が、満を持してデビュー。涙なしでは読めない、ダメな父と健気な息子の不器用な物語

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《あらすじ》
夏のある日、しがない30代男・奥田狐のアパートを訪ねてきた天使。その小さな天使は汗をかきかき顔を上気させ、曇りのない目で狐を見つめる――天使の名前は遊。離婚により離れ離れになった息子だ。突然現れた息子の登場に、狐に訪れたのは嬉しさより、むしろ得体のしれない者に対峙したときの「恐怖」だった。こうして「ダメ親父」と「天使すぎる息子」のひと夏の生活がはじまった――自分のことしか愛せないダメ男に、必要以上に気を遣う健気な息子、そんなダメ男をなぜか慕うヤンキー娘、そして、狐のすべてを知る元嫁。親子であって親子でない父と息子は、親子以上に親子な関係を模索するが……?
「アバウト・ア・ボーイ」「とんび」に続く、切ない親子の物語。
著:阿月まひる
【著者について】阿月まひる(あずき・まひる)
大阪出身。第1回角川文庫キャラクター小説大賞で「仙人系クズ男のA玉」が評価される。

発売日:2017年10月25日

『恋虫』

著者:白土夏海(しらと・なつみ)

『恋』に堕ちる切なさと儚い感情を彩り豊かに描く、泣けるラブ・ストーリー

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《あらすじ》
『恋』を知っていますか? 正式名称は「感情性免疫不全症」。ウイルス性の病で、感染すると、驚くほど人が変わってしまい、自我がなくなってしまう事から、『恋虫』と呼ばれ、恐れられている。この病に感染すると、身体のどこかに特徴的なピンク色の痣が現れ、他者の感染を防ぐため、駆除される運命にある――。
四ノ宮美季は、念願の『恋虫駆除隊』に入隊した。治療薬の存在しない『恋虫』に感染した人を駆除する部隊だ。上官になったのは冬野花火というこの世界の救世主。入隊して初の出動で、四ノ宮は対象者を目の前にして駆除できなかった。今まで恐れていた『恋』という病が、本当に悪いものなのか疑問を抱いてしまったからだ。叱咤されるのを覚悟で連れられて来られた冬野の部屋で、四ノ宮は彼の秘密を知ることになり……。
『恋』に堕ちる切なさと、脆い感情を彩り豊かに描いた、泣けるラブ・ストーリー。
著:白土夏海
【著者について】白土夏海(しらと・なつみ)
1991年生まれ。水戸市出身、東京都在住。会社員。第1回角川文庫キャラクター小説大賞の隠し玉として、本作でデビュー。趣味は手紙を書くこと、映像を観ること。