新文学賞 発表! 第7回野性時代フロンティア文学賞

株式会社KADOKAWA・角川書店主催

物語の大地を切り拓けーー。

<選考委員>冲方丁

<選考委員>辻村深月

<選考委員>森見登美彦

冲方丁

冲方丁

このたび選考委員の大役を仰せつかりました冲方丁です。おびただしい言葉で溢れかえる現代において、あなたは何を目指すのでしょうか。人の記憶に残る、面白がらせる、ひりひりさせる、呆然とさせる……。書き手が意志を持てば持つほど作品は力を発揮します。ジャンルが問われなくなった今こそ、作品が目指すものが強く問われるのだと思います。言葉にならぬ意志の全てを注ぎ込んだ、胸を貫く作品をお待ちしています。

辻村深月

辻村深月

自分がデビュー作を賞に投稿するために推敲していた頃のことを思い出すと、苦しかったけど、とにかく夢中で楽しかったという記憶があります。「これがおもしろい」と信じて疑わず、他人にもそう思ってもらえなければ悔しい!という意地で、原稿に齧りつく。応募することは、自分の信じる「おもしろさ」を他人にもわかる形で届け、作品を通じて、人と繋がるということです。あなたの信じる“傑作”が届くのを、お待ちしています。

森見登美彦

森見登美彦

森見登美彦です。小説の書き方というものは分からないものであります。私は「小説家」をやっていますが、今もよく分からない。「分かった」と思っても、いつも間違ってる。絶望的である。そういうわけだから、小説の書き方が分からないというのは普通のことです。分からない分からないとぷつぷつ言いながら書きましょう。ひたすら試行錯誤していると、「よくこんなの書けたナア」というものが希に書ける。だいたい、まぐれ当たりである。しかし、まずはそれでいいと思うのであります。

応募要項
第7回 野性時代フロンティア文学賞選考結果のお知らせ
過去の受賞作品
【対象】
広義のエンターテインメント小説。
恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなど、ジャンルは問いません
(ノンフィクション・論文・詩歌・絵本は除く)。

【原稿枚数およびフォーマット】
・400字詰め原稿用紙換算200枚から400枚の長編作品。手書き原稿不可。
・A4判に縦書き40字×40行。
・1枚目にタイトル/著者名/原稿枚数(400字詰め原稿用紙換算)、 2枚目に1200字以内のあらすじ/本名(ルビも)/著者名(ルビも)/生年月日/出身地/略歴/現住所/電話番号/メールアドレスを明記してください。
※タイトルとペンネームが判別しづらいケースがありますのでご注意ください。
・原稿には通し番号を入れてください。
1作の応募につき、1枚の応募券(「小説 野性時代」2017年1月号〜9月号に掲載。コピー不可)が必要です。

【応募方法】
【WEB応募の場合】
・以下の応募フォームよりご応募ください。投稿IDを記載した応募受付メールが自動返信で届きます。

・応募原稿一作につき、郵便はがきに①応募作品タイトル、②住所、③著者名(筆名の場合は本名も)④上記の投稿ID を記載し、⑤応募券を貼り付けて下記宛先にお送りください。

【郵送の場合】
・上記フォーマットの原稿をA4用紙(感熱紙は不可)に出力してください。
・1枚目の余白に応募券を貼り付けてください。 ・右肩をダブルクリップでとめた出力紙と原稿のデータ(CD-Rなどに記録したもの)を同梱し、下記宛先に郵送してください。

【原稿・応募券の送り先】
〒102-8078 東京都千代田区富士見1-8-19
株式会社KADOKAWA 「小説 野性時代」編集部
「野性時代フロンティア文学賞」係

【締切】
2017年8月31日(木)必着

【賞】
正賞:記念品ならびに副賞として賞金100万円

【選考方法】
2017年9月~11月 第一次選考
2017年12月 第二次選考
2018年1月 最終候補作決定
2018年3月 最終選考会にて受賞作品決定

【発表】
「小説 野性時代」2018年5月号(2018年4月12日発売)にて結果発表予定。選評および受賞者のコメントを掲載。
受賞作品は2018年上半期刊行予定。

【出版その他】
受賞作および候補作の出版権は株式会社KADOKAWAに帰属し、出版に際しては規定の印税が支払われます。雑誌掲載権、web上の掲載権、その他の二次的利用権は賞の規定により10年間、株式会社KADOKAWAに帰属します。ただし、当該権利料は賞金に含まれます。

【注意点】
・応募原稿は返却いたしません。
・未発表原稿に限ります。なお、他の文学賞との二重投稿はご遠慮ください。
・選考に関するお問い合わせには応じられません。

【個人情報について】
ご提供いただきました個人情報は、選考および本賞に関する結果通知などに利用いたします。詳細につきましては、本社プライバシーポリシーをご覧ください。

小説 野性時代