いただきましたモニター当選者の皆様のご感想は、こちらのページ上にて掲載させていただきます。感想を御覧になって、お好みの本を見つけてください。

スナックさいばら おんなのけものみち(2) バックレ人生大炎上篇

■第33回モニター「スナックさいばら おんなのけものみち(2) バックレ人生大炎上篇」西原理恵子

※いただいた文面から、一部抜粋させていただきました。

ピアノ さん (10代女性 学生)
いろんな体験をした人の話がたくさん書かれていてとても面白かったです。まだ私は恋愛経験ないですが、将来こんな出来事に出会うこともあるのかな・・・と少し心配になった部分もありますがこの本の話を、少しでも参考にしつつ楽しみたいと思いました。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
恨みを資格に変える錬金術のふわりんさんのエピソードが印象に残りました。相手にとって手放したくないと思われる女性になるといいというのに、なるほどと納得しました。
もんたん さん (10代女性 会社員)
衝撃的な内容がたくさんあり面白かったです。
男女の触れてはいけない部分をコミカルに描いていてとても読みやすかったし、色々とためになる内容ばかりでした。ドラマ化したら絶対面白いと思うのですが内容的に無理でしょうか?
あや さん (20代女性 会社員)
過去の恋愛、今の自分に対して、針でも槍でもなく、杭を打たれた気分になりました。
あっちゃん さん (20代女性 その他)
投稿一つ一つへの突っ込み?や自身の体験談などを織り交ぜておりとても楽しく読ませていただきました。私はまだ20代で人生の経験も少ないですがあるある!そうゆうこと!と納得しちゃうところも多々あり女性ならたくさん共感出来るところが満載です。
自分が今悩んでいることももしかしてまだまだ小さいことなんかな?と前向きになれるところもありました。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
仕事に関するいくつかのエピソードが良かったです。
つらい立場や環境に屈することなく前に進む女性たちがたくさんいることを知り私はまだまだ甘いんだなと痛感です。どこの職場でもストレスはかかるし怖いお局様はいるけどその中でも自分の中で楽しさを見つけていく女性たちに尊敬です。

文面(コメント?)の一つ一つがとても面白くとても楽しく読ませて頂きました。
若い人から年配の方まで楽しく読める一冊だと思います。これからも楽しい本を書いて下さい。
読ませて頂いてありがとうございました。
美保 さん (20代女性 会社員)
実際の体験談を織り交ぜ、身近に感じ面白く、今後の人生のためにも読んで面白かったです
ハセガワ さん (30代女性 専門職)
皆さんのエピソードを読んで、「私なんて擦り傷ひとつ作っていないのかもな、ちょいちょいけつまずくけど」と思いました。“転ばぬ先の杖”のようなものを探し求めてたかも・・・自分、こりゃいかんと目が覚めた気分です。投稿エピソードも面白く、自分のイタイ体験を面白く語って紹介しているとこが素敵。理恵子ママに「実はね・・・私」と語れるようになった時点で、すでに過去の面白話になってるのでしょうか。会ったこともない、ここに登場する人たちに、妙な親しみを感じました。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
P191の介護職の方の話しが印象に残った、というかスッキリしました。
理由は、「結果、いい仕事ぶりであれば、ちょっとした“心の中の毒気”は、エネルギーなんだ」と実感できたので。私なんて、すぐいい人ぶってしまうので、こういうことさらっと言えて、なおかつ笑いに変えられる人が素敵だと思いました。
ふと思い出しました。小学生の頃、読書感想文用の本として「マザーテレサ」をチョイスしたものの、先生に提出する以上ちゃんと書かねばと思い、感想(本音)が言えなくなり、数行に一回は「・・・で、マザーテレサはすごいと思いました」を登場させながら必死に綴る、苦行のような感想文を。  今思えば、あんな凄い人のことをすんなりと当時の私が理解できるわけもなく、「そっか〜、すごい人がいるんだ」くらいに思えばよかったです。なにも真夏にクーラーの無い部屋で汗をだくだく流しながら悶々と本を読み、自分のふがいなさに向き合う必要はなかったかも。  

面白かったです!
ちょっとした自分の悩みごとで、ネットサーフィンしていたところ「スナックさいばら」にたどり着きました。扉を開けてみると、みんな自分の弱いところや情け無い部分をかくさず語って笑い飛ばしているという空間・・・。その空気をつくっているのは、大らかな理恵子ママ。 すごく面白い店に来ちゃったみたいと思いました!
こういう店は必要です。私はまだ語るほどのこともないので、一杯だけ飲んで出直してきます。 ★書店に本が並ぶのを楽しみにしていますね。
ゆりい さん (30代女性 主婦)
豪快で、時に厳しい西原さんのコメントですが、どのコメントにも土台に愛があり、プッと笑えるところがいですね。
自分にも覚えのあることに厳しく突っ込まれているとドキッとしますが 、最終的にはどこか救われるというか、心の古傷にちょっとしみる薬がよく効く〜!という感じがしました。
十年前の自分に読ませたい、そんな女の知恵、底力が詰まった本でした。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
副音声男、ピノキオ男のエピソード。
私自身もその合体型に出会ったことがありますから…。まあ、仕方ないですよね。そこで出てきた「惜しい女」というフレーズがとても印象に残りました。
相手の男性を責めるより、自分を磨くことがなによりも自分を幸せに導くことになるのかな、と思いました。

十年前に読んでいたら、私の人生が今とは違っていたかもしれません。
でも今の人生も、今の自分に見合ったものなんだと納得させてもらったような気もしました。
何事も自分次第!という少し厳しい、でも愛を感じるメッセージに何だか前向きになれました!
ちょっと躓いただけでクヨクヨしない!躓きも幸せへの一歩になりうるんだと思えるようになりました。

こひな さん (30代女性 会社員)
この本を読んでうんうんと頷くことも多かったです。
女の人のステージが変わっていくって言うのはすごく実感していて納得でした。ステージごとに友人を作っていくっていうのはいいですね、社会に出てからはなかなか友人が作れないのでちょっと頑張って友人作ってみようって思えました。

■作品中、最も印象に残った言葉について
「ピノキオ男は追いかけるべからず」
友人の彼氏がまさにこのタイプです!結婚を迫る彼女に「結婚はしないけど別れたくない。」って言ってました。彼一筋で6年も追っかけてます。

読んだあと痛快感あって面白かったです。書店に並ぶのを楽しみにしています。
もう少し挿絵が入ってたら良かったな。
ペー さん (30代女性 主婦)
うちの母(既に他界)も高知出身でしたので、西原さんの書かれている事と同じ事をよく言っていました。(「お金がないのは首がないのといっしょ」、女も働くもんだとか。)
専門職として死ぬまで働いてました。私もまた、自分で稼げる女になりたいです。
なんか、フニャフニャになってたのが力をもらえました。元気をもらえる一冊ですね。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
251ページからの、ライフステージが変わると自分も変わるのが当たり前なんだというところは、今の自分にどハマリで救われました。
現在1才児を抱え専業主婦をしていて(転職中に妊娠が分かり、人生初の専業主婦)自分をたまらなくつまらなく感じていたので。私もおっさんチックなものが好きで、おひとりさまが大好き。実際長続きした職場はおっさんばかりに女は私1人という環境でしたので。話は歴史や政治経済がメインで、それはそれは楽しかったですね。女の職場はうわさ話(たいてい悪口)か、ファッションやグルメばかりで、本当につまらなかった。
今はママの世界は女の世界。つまんなくて一匹狼状態だったので、おっさんでもいいんだ!といか、私もリトル関西に入れて欲しいな〜と思いながらフムフムと読みました。
オサレ気取ってる女子の会なんて、不毛な褒めトークや悪口ばかりでいたたまれないと思ってたけど、そう思ってた自分だけじゃないんだと分かり、励まされたし。

西原さん、セレブになっても変わらないでね。
うちの母方の祖母(高知女)は、「掃除や料理なんて上手にならなくていいし、しなくていい。(単価が安いから)そんなことより、専門知識を身につけて稼げる女になりなさい。掃除や料理はお金を出せばやってもらえる。」と言っていたらしいです。
戦後、外地から引き上げてきて、祖父が保証人になって土地家屋取られ、貧乏したので、とにかく女も経済力をもたなければいけないと言っていたそうです。
高知女の心意気、やっぱり素敵ですね。私は愛媛で生まれ育ったので、そのあたりのハングリーさが薄まって甘ちゃんです。
父方の祖母(高知女)には「そんな事でどうしますか!!生存競争に負けますよ!」といつも喝を入れられていました。実際負け気味です。西原さん、こんな私に喝を入れて下さい。
いつまでも応援しています。今は大河ドラマの「龍馬伝」DVDと西原さんに元気をもらっています。
かおるこ さん (30代女性 主婦)
たくさんの女性の人生が詰まった内容の濃い本でした。
もちろん笑えるし、それ以上に深いです。そうそうそう、私もこんなことあったわーって楽しめるだけじゃなくて、みんな人には言わない言えない、言う機会のないいい話がぎっしりでした。西原さんのツッコミ&フォローがまた温かくて素晴らしいです。
そしてこれは勇気の出る本です!誰でもイタイ時期ってあったと思いますが、自分のしてきた恥ずかしいことが大したことなかったって思えました。今まさにイタイ最中の人たちには是非読んでいただいて気付きがあればいいと思います。
また、いろんなステージで思い悩む女性への答えやヒントが詰まっています。私も救われました。それでいいんだよって背中をバシっと押されたような感覚です。
女性としての生き方をまた一から考え直すきっかけももらえました。ただの笑える本じゃないです。事あるごとに本棚から引っ張り出して繰り返して読むことになりそうです。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
「恨みを資格に変える錬金術」P213-
夫に浮気されて離婚を考えたものの、お金も帰る実家もないことから必死で勉強して大企業に就職。そしてご主人とも仲良くなりお子さんも二人授かり今は幸せという方のお話。
女性でここまで冷静に考えて行動できたことに感心しました。自分が変われば相手も変わるということですよね。いいお話でした。
レイ さん (30代女性 主婦)
途中何度も声を出して笑いました。元気が出ます、西原さんの本はいつだって。
西原さんが出すお題に集まったエピソード、さすがなかなか兵揃いです。そんなことあるの!っていうのばかり。それを西原さんがスナックのママよろしくうんうん、そうだよね〜と聞いてくれる という構成。本当にスナックにいるみたいでよいですね。本音トークが炸裂して気持ちいいです。私も西原さんと飲んで話して語りたい。
誰にだってあるあまり人に言いたくない暗い過去の1つや2つ。それを西原さんは大変だったねと労い、抹殺したいような過去はそれはこう考えればいいんだよ!とぐるっと思考を明るい向きに方向転換してくれます。
この本を読んでると自分の悩みがいかにちっぽけなのか、それなのにその事に執着して小さくなってしまってるのかに気づかされます。「自分が勝手に思い込んでる常識」や「こうあらねば」を、サイバラさんは軽く笑い飛ばしてくれる。思ってもいなかったところからの視点で「それってこうなんじゃない?」と教えてくれる。自分でも知らず知らず力を入れてこわばってた肩の力が抜ける感じ。気持が軽くなります。
なにより、とにかく面白い!笑いって人を元気にするのねとしみじみ。相談する女性達もパワフルですね。人生勉強になります。もっと頑張るぞ、色々と。

■作品中、最も印象に残った言葉について
「なんやかんや」です。
いろいろあってもこの一言で終わらせるような、そんな人になりたい。

西原さん、今回の本も楽しく拝読させて頂きました。
中学生の頃、「週刊朝日」の恨みシュランで初めて西原さんを知りました。父親が読み終えてテーブルに置いてあるのをこっそりめくって読むのが楽しみでした。
「いけちゃんとぼく」、何気なく書店で手に取って立ち読みしたら泣いてしまいました。「生きる悪知恵」はtwitterでフォローしてる方がお勧めしていたので気になってパラパラとめくったら面白くって即レジです。ネジだと思え。あれは最高でした!
ゲッツ板谷氏の「やっぱり板谷バカ3代」(大好きです)の巻末の漫画も好きです。じんわりしました。
笑い、元気、優しい気持ち、たくましく生きる為の人生の横道、いい意味でのズル賢さ、西原さんの本を読むと色んな感情が沸き起こります。
自分の嫌いな部分、変に真面目で頭が固かったところも西原さんのおかげでちょっとマイルドになった気がします。
いつもありがとうございます。今後のますますのご活躍を祈っております。

イズミックス さん (30代女性 主婦)
やはり書籍ということもあり西原さんの漫画特有(文字がしっちゃかめっちゃか そこが個性でもあるのですが)の読みづらさがなく 内容が伝わりやすいと思います。新たな読者層の獲得につながるのではないでしょうか。
一歩まちがえると昼のゴシップ番組の人生相談のようになってしまうような相談も西原先生のあっけらかんとした切り返しで 笑い飛ばせてしまうところが 読後の爽やかさの要因でしょうか。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
本作全体にちりばめられている 西原先生の持論である 若いうちは女もレベルが低いから同じようなレベルの男しかこない です。
男と女の問題はやはりどちらにも原因があり 自戒の念も持ちつつ 若かりし頃の失敗を笑い飛ばせる言葉だとおもいました。

人生長くいきてるといろいろありますよね いろいろ
相談者さんのエピソードに似たようなことがだれしも一つくらいあるのではないでしょうか。それをガッハハと笑い飛ばして進むおんなのけものみちバックレ上等!これからも応援しています!
れいこたん さん (30代女性 会社員)
前作もとても面白しろかったですが、今回もとても読み応えがありました。
実体験は最高の読み物ですね。内容はかなりヘビーなはずなのに、サイバラ先生の人生の重みが重い人生経験をさらっとからっと読めるものにしていて大好きです。
年齢をある程度重ねたひとのほうが楽しめるかもしれません。若い人は自分だけは違うと思いがちですから。←遠い目

きらきらひかる さん (30代女性 会社員)
前半の恋愛〜ベッドのくだりは正直、ちょっと引き気味で読みましたが、後半の仕事〜友達の部分は感心、感動、共感の連続でした。さいばらママのつっこみはもちろんですが、何と言っても投稿メールがどれもこれも面白い!!

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
足裏マッサージの小さなお店を経営されている方の投稿メール。「なんやかんやありましたが、今はめーっちゃ幸せです」というメール内容に懐の大きさを感じ、ほんわかしました。毎日小さなイライラはたくさんありますが、まあ全部まとめて考えたら、そんなに悪い日じゃなかったよね、って思える男前な女性になりたいです。

先に(2)を読んでしまいましたが、(1)探しに行きます!

ひろぽ さん (30代女性 主婦)
最初から最後まで「そうそう、そうねー」と言いつつ、日曜の昼間にだらだらお菓子を食べながら読み通しました。電車で読まなくてよかった。声に出して相槌うってしまいそうだから。世の男性方に是非読んでいただきたい。
読んで何が得られる、というわけでは決してないけれど「明日もがんばるか」と一時思わせてくれる1冊でした。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
「女友達のリトマス試験紙、紗栄子」
タイトル見ただけで、何言いたいかわかる!ウケル!
柔ちゃんに対しては紗栄子と一緒に語れないだろう、と思いますが、紗栄子については妬む妬まないに関わらず、大抵の女性は何かしら思うところあると思うので。

まだまだ話を聞き足りない。どんどん突っ込んだ女の本音を次々抉り出していってください。楽しみにしています。
千香子 さん (30代女性 自営業)
よくある人生相談と違い、諭す、怒るなどの上からの目線でなく、相談者の視線まで降りていって、共感して、自分の経験を交えながら本音を引き出していたり、色々な経験をしている西原さんだからこそできる回答だな、と思うものが多かった。漫画では怒ってばかりいる西原さんですが、本当の優しい性格が見え隠れする一冊でした。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
エピソードというより、女性の自立、一人で生きていける力、経済力を身につけなさいというようなメッセージが多く、非常に共感できた。自分もそうならなければならないなと思うと同時に、頑張れば誰にでも転機がありチャンスがあり、幸せになれるということを教えられた。


デビュー当時からのファンです(エロマンガのカットじゃなくてまぁじゃんほうろうきからですが)つらい経験もなさって、本当に心豊かな方になられたなーと思いました。自分も早くそういう境地に達したいです。これからも応援しています。
もりもり さん (40代女性 自営業)
読んでてとにかく元気が出る
こんな私でいいんだよと言ってくれる西原さんにとにかく感謝
仕事の話からシモの話まで、ぎゃっがっはっはと笑って、ちょっとほろっとさせてくれる、このほろっで癒される。誰も頑張ってるねって言ってくれないのに、この本はそれでもええやん、がんばってるやんと私に話しかけてくれる。ほんとに40代のバイブルやー

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
お金を稼ぐ=自由になるの言葉
私も義務教育の子供を山ほど抱えて離婚できたのはやっぱり稼げてるから

次巻も楽しみにしています
また大笑いさして泣かせてください
05ngym さん (40代女性 その他)
相も変わらずみなさまの投稿の凄いことすごいこと。凄いけどなんかあるある〜と思わせるものばかりです。そしてそっから話を膨らませ脇道にそらせてからまた戻し、最後にパスッと締めくくるママの語りの切れ味のよいこと!
問答無用、声をあげて笑って泣ける内容なので、電車やバスではよめません。ガールズトークを実際に顔つき合わせて始めると、途中で抜けれなくなって困ることも多いのですが、こういう本だといつでも参加していつでも抜けれるので、対人ストレスも一切ありません。
空気読まず所構わずおしゃべり好きで、周囲を振り回して迷惑がられているあの女にもぜひ読ませたいです。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
ピロートークの、kakiさん(愛知県・主婦)の旦那さんのエピソード、あこがれます。
私はおひとりさまで、たぶんこの先もおひとりさまのまま生きていくだろうけど、男友達にするならこの旦那さんみたいなタイプがいいな〜。

おんなごころに寄り添ってくれる本だと思います。
anotherkyoko さん (40代女性 会社員)
祝福する人たちに囲まれて、愛する人とレッドカーペットを歩いた結婚式。年月を経て、カーペットは板の間に、砂利道に、しまいに道は途絶え、大炎上してあの人はいなくなり、一人で焼け野原に横たわっていました。くすぶる煙のなか「人と同じような幸せを信じていたのに……」とつぶやいて鬱々と泣き暮らす。そんな日々。
そんなある日。この本を一読したら、あら不思議。見えるではありませんか、あっちにも、こっちにも、焼け野原の脇に伸びる、先人・同胞たちのけもの道が!私も、いばらで傷だらけになりながら、けもの道を突き進む勇気をいただきました。てか、こっちのが楽しいじゃないの!ヒャッハー!そんなふうに、失敗も試練も痛い経験も、笑いとばしてしまえるような、力と勇気をくれる本です。人生は、祭りです。

■作品中、最も印象に残った言葉について
「非常時の男はユンケルと割り切るべし」
やらかした痛い話に対して、「砂漠に水筒なしで出るなんてそんなオソロシイ!」とフォローしながらも「非常時のユンケルと割り切るべし」と気を引き締めさせるアドバイスをくれる西原さん。大笑いしつつ、やさしさと強さにホロリしました。

私も西原さんと同じ病気でオットを亡くしました。かっちゃんというオアシスにめぐり合い、おめでというございます。これからも、けものみちを照らし続けてください。私はオアシスに出会えるかどうかは分からないけど、あの人のいるところにいくまでは、左手に非常用充電器、右手にユンケルを握り締めて、ユルくがんばりまーす。
fukui42 さん (40代女性 主婦)
もうすぐアラフィフの私。20代にこの本に出逢ってたら、もうちょっと人生が変わっていたかも!本当、何だ坂こんな坂を上ってきました。
「悪いところがあったら、言って。直すから」「すごーい、こんなの初めて!」「やだ壊れちゃう」---はい、全部私の発言です(爆) 本の流れも20代〜40代の様に進んでいくのもいいですね。最後の「大人になったら適度な距離が必要」というのも、まさに友人達との事ですね。今回もじわーっときました。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
ずばり、「なぜ男性はイベントが好きじゃないのか?」
私も昔、わざわざ彼氏の誕生日に待ち合わせて、プレゼント持ってたのに。食事したらとっとと帰られちゃったり。せっかくのデートが半日パチンコに付き合わされただけだったり。理由は本書にありました、そうだったのかー!

女性の指南書というと、こじゃれた物が多いですが。スナックさいばらは核心に「ズボッ」と入ってくれるので、気持ちいいです。すっごくリアル。
私もスナックさいばら行きたいです!ママ、聞いてほしいこといっぱいあります〜。
佳代 さん (40代女性 会社員)
さいばらさんは、さすがに「けものの道」歩かれてますね。
実は、私も相当近いところがあるので頷くところが多いです。普通の女性の、女性的なアウトプットや落ち着きどころに舌打ち感があるところもわかります。まずは、自分で稼げ!って当たり前のことなんですけどね。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
311関連。
震災で旦那様を亡くしてしまった女性が、多額のお見舞金を会社からもらってしまったが故に、そのお金で新たに買った高級マンションで、さらに1年間ずっと毎日旦那を思い出し、涙を流し哀しみに暮れるという話。
本当に貧乏になってしまったら、哀しみに暮れているヒマなんか無い。食うために仕事しなきゃ、という状況に追い込まれた方が、人間再生法としては適切だったかもねー、という話。
人は時間ができるとろくなこと考えない、ほんとにそう!
お金って何?、全てではないけど欲しい!でも、、金だけもらって本当にうれしいか!?と考えるにいいきっかけになる、実はかなり深いいい話。

のの さん (40代女性 自営業)
サイバラさんの本は「できるかな」からすべて購入して読んでおります。
コメントには、年齢もだいたい同じくらいというのもあるかもしれまんが、「うんうんそうだよね!」なんて頷いて独り言つぶやいておりました。
平凡で、容姿もたいしたことなくても頑張ってがむしゃらに生きている全てのオナゴ武士(もののふ)にたいする愛を感じます。
色々ありまして心が折れそうになっておりましたがこの本を読みまして、回復いたしました。笑い飛ばせるかなと。

■作品中、最も印象に残った言葉について
「トモダチはいますか?」の仲良しクラブじゃなくてもいい です。
私は友達とよべるような人は本当に何人もいません。せいぜい1〜3人くらい。向こうも同じ気持ちでいるのかどうかもわかんないので。結婚して生まれ育ったところと遠く離れてしまったせいもあるかもしれないです。環境のちがいは大きいものがあります。でもそれがイヤとか不満とかは今はないです。結婚当初は寂しいと感じておりましたが今はママ友(この言い方は嫌いなのですが)もめんどうになり、結果東京の友達一人とメール&たまに電話で十分満足してます。気楽なスタンスですね。

サイバラさん!「毎日かあさん」ずっと描き続けてくださいね〜。最初に読み始めた時ちいさかった子供たち(一緒に読んでいました)も大きくなり皆家を巣立っていきました。今思えば子供たちを怒鳴り怒りしていた時が華だったようなきがします。あっという間ですよー。子育て楽しんでください!ふぁいと〜
ニコラのママ さん (60代女性 主婦)
頭の中で考えていた言葉が、変わりました。できるだけ上品に、ていねいに考えていたものが西原調になり、でもとっても心が軽く、吹っ切れているのです。
今まで抜け出せなかったものが、急に蓋が開いたように感じます。私にもこの歳になるまでいろいろなことがあり、其れなりに今も行き詰っていることがあります。この本を読んだおかげで、私だけじゃないんだ、こういう時はこういう言葉で、言い切ってしまえばいい。かっこつけていた自分を西原さんに、一番言われたくないところを突かれ、そうだったのよ其れが自分に言えないから、だったと気が付きました。
即他の本も買ってしまいました。友達にも西原さんの本読むべしとメールしてしまいました

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
おひとり様がお酒を飲むとき、自分と向かい合っている。私も会社の帰りに一人で飲んでいました。
暴力をふるう夫から逃げて来た女性、今つかんだ男が、働いている・子煩悩・暴力振るわない、それでいいというところ。わたしにいいかえれば、「ケチで無い・子煩悩・少ないけれど働いている」私も人生変えたくて 、離婚再婚したけれど、夢に描いた物とはちがっていました。まあほどほどです

私の人生まだひよっこだと思える位でした。そして思い道理にならなかった自分の夢、憧れが娘に引き継がれています。この一冊に若いころの自分と、今の自分がいました。今60歳、やり直すにはきつい、このまま今の自分の居場所を見つけることができそうです。本当にありがとうございます。著者にお礼を言いたくなった本は初めてです。
さん (50代男性 会社員)
全国から寄せられた、女たちの悲喜こもごも。男子は読まない方が良いような、女子の本音が爆発。これが正に抱腹絶倒だ。それに対して語られる、西原さんの酸いも甘いも噛み分けたようなお言葉が最高!こちらも、笑いが止まらない。ところで、西原さんが「女の相談はクセもの」と書いているのは、正に至言かな。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
西原さんの娘さんの誕生日に、コウガイビルをとってきた男の子がいたという話。さすがに、これはひくだろうなあ。せめてカブトムシくらいにしとけばよかったのに。

最高です。これからも、この調子で!
東ちゃん さん (20代男性 学生)
まず、言葉のキレが違います!370ページというボリュームで、ともすれば胃もたれを起こしそうなところを、笑いを必ず入れるサービス精神・言葉の使い方の巧みさでポンポンと話が進みます(まさにガールズトーク!!)。言っちゃいけない心の本音をついついこぼしてしまう男を「副音声くん」と名付けたり、若いころに選ぶ男はどれを選んでもすぐダメになると「お祭りの金魚」に例えたりするところなどにそれが出ています。海千山千の投稿者の方からのエピソードをその本質や盲点をつく回答を挟みつつ、一つひとつを回していくその姿はまるで敏腕ラジオDJのよう。
 そしてなにより一番心に響いたのは、「体当たりで率直」「エライ人の言葉よりも現実的」「キレイゴトなし・半端な精神論なし」な西原先生の言葉です。感想を書く際の元手にしようと納得したところ・素敵だと思ったところに付箋を貼りつつ読んだのですが、いくら貼っても足りず返って分かりにくくなったぐらいです!(汗)
 ここにいらっしゃるのは『まあじゃんほうろうき』『恨みシュラン』の露悪的で過激な「サイバラ」でもなく、ベストセラー漫画家・作家の「西原理恵子先生」でもありません。一人じゃ不安で気弱だった女の子からなんやかんやを乗り越え、守るべきものを持ったたくましい背脂かあさんの「理恵子ママ」が投稿者の方と同じ立場で時には「うんうん、そうだよね。」と優しく、時には「まだまだ甘いっ!」とビシッと切り込む。そういうところがこのシリーズがこんなにも支持される理由なのだと感じました。

■作品中、最も印象に残ったエピソードについて
 たくさんありすぎて決めるのに相当悩みましたが、最も印象に残ったエピソードは一番反響の大きなお題だったという「トモダチはいますか?」に寄せられたペンネーム、ちーママさんの投稿とそれに対する西原先生の回答です。
 (家庭に入り子育てに追われる私とキャリアウーマンの道を行く二人の親友。昔は唯一心を許せる存在だったのに今はお誘いもかけてくれず、おそらく私の悪口で盛り上がっているよう。仲間外れにされて寂しい。)というちーママさんの投稿に、「じゃあ、子どもがいなくて、バリキャリの友達と遊んでる方がよかったって思う?」と切り返す西原先生。 今持ってないものじゃなく、今持っている家庭や子どもを喜ばないと!その二人のお友達だって子育て中のあなたに気遣って声をかけないだけだし、悪口を言っているとしたらあなたへじゃなく、今の仕事や上司に対して。また時間が経てば接点は必ず出来るから、と励まされています。
 また本当はちーママさんだってこんなこと分かっているはず。分かっているのに寂しいと思ってしまうのは、初めての育児で不安だったりナーバスになったりでそれがたまたま友達に向いているから。私もそうだったから、今はお子さんと一緒に出掛けたり、ネットやマタニティクラブで同じ子育て中のママさんを見つけたりしてはどうか?そうすれば抱えている荷物も軽くできるから、とアドバイス。
 ご自身の経験から、投稿者さんの「寂しい」の裏にある本質的な原因を見落とさず、そこに向けて具体的にアドバイスする。理恵子ママさまさまだ!と思わされました。

 西原先生へ
 いつも先生の作品を楽しく笑いながら、時にはジーンとしながら読んでいます。
この作品の「生きることはみっともないことなんですよ。かっこよくやろうなんてしなくたっていいの。」というお言葉や、僕は男ですが、あとがきの「今、上手くいかないことをよく覚えておいてね。その上手くいかないことが一番の財産だから。」という今の若い女の子たちへのメッセージを大切に心にしまおうと思います。これからもハチャメチャな作品や、静かに心を動かされる作品を生み出していって下さい!35年ローン完済のためにも!(笑)
 そして最後に、いつも素敵な作品をありがとうございます。