いただきましたモニター当選者の皆様のご感想は、こちらのページ上にて掲載させていただきます。感想を御覧になって、お好みの本を見つけてください。

Another エピソード S

■第36回モニター「Another エピソード S」綾辻行人

※いただいた文面から、一部抜粋させていただきました。

俊幸 さん (学生)
綾辻先生の描くダークな雰囲気に今回も魅了されました。ミステリとしても高評価で、予想外な真実・結末には驚愕しました。
海斗 さん (学生)
期待した以上の内容でした。読み進めていくと出てくる数々の疑問点。しかし、読み終えると疑問点はすっかり解消され、残るのは安堵とすごいところを冒険したという満足感。さすがだなあ、と思いました。僕の一番のホラー小説は、このお話で決まりです。
狼蘭 さん (学生)
綿密な伏線が、真実を覆い隠していて、最後の最後まで真相が分からなかった。読んでいるうちに、物語に引き込まれてしまい、寝るのも忘れるほどの面白さ。
さん (学生)
とにかくおもしろかった!この一言に尽きます。ページをめくる手が止まらず、トイレに行くのも惜しくなるほど、先が気になる物語でした。ラストが本当に切なく、いろんな人の気持ちが伝わってきて、ちょっと悲しくなりました。
翔太 さん (会社員)
『Another』はアニメで見たのみだったのですが、前作との繋がりを気にすることなく読むことが出来ました。ホラーというよりもミステリ、”幽霊”の謎が少しづつ明かされていく過程にはドキドキさせられ、最後のオチにも驚かされました。
たくまん さん (学生)
『Another』本編を改めて読み直してこのエピソードSに挑んだ結果、ものの見事に騙された。ただこれは本編を復習した分だけ余計に引っかかる罠とも思えて愉快だった。それに「してやられた!」という気持ちの良い感覚だけでなく、人を慕う気持ちの切なさや愛おしさのような淡く痛い感覚が強く胸に残り、何度も丁寧に読み直したいと思った。
RC さん (会社員)
湖畔の屋敷、そこで自らの死体を探す幽霊、そしてオッドアイの美少女…魅力的な要素満載です。サカキさんの過去の災厄の話を聞くなかで、榊原くんたちの災厄が思い出され、そして近い未来に待ち構えている災厄の不穏な気配にゾクッとしました。この暑い夏におすすめです。
ぷーちゃん さん (会社員)
待ちに待った続編はやっぱり自分の期待通りに面白かった!!二転、三転するトリックはさすが綾辻先生です。また最後は驚かされました。
音羽みずな さん (専門職)
読んでいる間に出て来たもやもやが少しずつ蓄積されていき、それがたった一言であっという間に収束してしまうカタルシスが堪らなかったです。最後の場面には言葉を失い、「えぇ!?」と二度見してしまいました。
ZALA さん (会社員)
死の真相について謎を追う形でしたが、やはり前半から中盤にかけての不気味な感じは、読んでいてびくびくとなります。あたかも自分のそばにも死が迫っていて、このお話を読み終わる頃には私もこの場からいなくなってるのではないかと思ってしまいました。
akari さん (専門職)
”湖畔のお屋敷”や”緋波町”の描写が丁寧に書かれているので、本当に夏休みに避暑地に来たような気分になります。ホラー(ミステリー)ですが、ある種異様な爽やかさを感じながら読みました。
サルガタナス さん (その他)
前作同様とても面白く、一気に読み進めてしまった。夏に読むに相応しいゴーストストーリー。ホラー、ミステリの塩梅が程よく、ホラー小説としても読め、ミステリ小説としても読める。
裕子 さん (その他)
前半はファンタジーホラーの雰囲気でしたが、後半(終盤)は推理小説特有の、パズルのピースが嵌まっていく感覚が味わえました。久しぶりに「日本語って楽しい!」と感じた作品です。
TOMIY27 さん (会社員)
アニメ、漫画、実写映画、と綾辻さんの手を離れた後に、それらを受けて綾辻さんが書かれる新しい『Another』の物語と、綾辻さんの手による新しい見崎鳴に会えるのを楽しみにしていました。綾辻さんの幻想的な文章と、その中に潜む”闇”、少しのおどろおどろしさは今回も健在でした。夢中になって読み進める一方で、残りのページ数を見て、物語が終わるのを惜しむ気持ち、真相が明かされた時の、心地良い「騙された!」感と、物語の余韻の深さ、真相を知った後でもう一度読み返すと、物語が違う姿で現れる…今回も、綾辻行人にしか書けない物語でした。
スズ さん (その他)
のっけから衝撃の展開でした。驚きです。しかもそれだけではなく、最後の最後にまで仕掛けが施されていて、終盤、私の背中はぞわぞわしっぱなしでした。そして読み終わったあと改めて表紙を見てタイトルの意味に気づいたときは、なんかもう笑ってしまいました。細部まで施された仕掛けは、正に”綾辻作品”といった感じです。
ごまだれ さん (主婦)
”死”というものが肉体の崩壊なのか、心の崩壊なのか…そのあたりがとても複雑なように思えました。自分ではどうだろうなと、時折本を読むのを止めて考えてしまったり。初めは「この流れはどうなのかなぁ〜」と、疑問を抱きながら読んでいましたが最後は流石といった感じでした。ああ、これがあるからミステリーはやめられない!