いただきましたモニター当選者の皆様のご感想は、こちらのページ上にて掲載させていただきます。感想を御覧になって、お好みの本を見つけてください。

スタープレイヤー

■第49回モニター「スタープレイヤー」恒川光太郎

※いただいた文面から、一部抜粋させていただきました。

つかっちゃん さん (主婦)
冒頭から、この先何が始まるんだろう?と引き寄せられてから、あっという間の結末だった。冴えない日常と夢のような非日常。広大な大地にデザインし放題の素敵な家を出現させられたら…!と分かってはいながらもワクワクして胸が高鳴る序盤。ミステリアスな中盤のスターの使い方。なるほど、こんなことまで出来るのか、でも真実を知って傷ついたら自分の中で折り合いをつけるのは大変そうだな…。
そして後半。やはり、ではあるがこれ以上ないスターの見事な使いで物語は無事終わる。終わった後、果たして彼女の物語はいつ?終わるのだろう…しばし感慨にふける時間が必要だった。
不思議でワクワク、SFが苦手な私が休む間もなくページをめくり続けた壮大なおとぎ話だった。初めての読み心地で非常に斬新だった。
ライムとザクロ さん (学生)
以前、友人と共通の趣味である読書の話で、「自身の中でのファンタジーの定義はどういうものか」と議論を交わしたことがありました。
私は『ハリー・ポッター』の魔法の世界のような人智を超えた力が介在する物語をイメージした一方、友人のイメージするファンタジーは幻想的な世界観の中で登場人物の理解を超える出来事に翻弄されるような物語でした。
本書を読み終えて、この事を思い出したのは、本作が今までのファンタジーと全く異なるファンタジーという事を強く感じたためです。つまり、日本的な幻想ホラーという従来作とは完全に一線を画した、西洋的な趣もあるRPG風味の物語に驚きを隠せなかったわけです。
あまりに異様な環境に飛ばされた夕月の戸惑い、同様の立場にある仲間との出会い、現地の文化と交わることで訪れる変化。十の願いを叶えることができるという幼少の頃に夢見たような舞台の中で、夕月の心境の移ろいは大人にとっても身につまされるエピソードが少なくなく、彼女の物語最後での決断に至るまでをドキドキしながら読み進めました。
たんぼ さん (学生)
十の願いを叶えられるという設定には、私がいきなりスタープレイヤーとして異世界に飛ばされたらどのようなことを願うだろうか、と読者自身のふるまい方を考えさせるような単純さがあって、次はどうするのだろう、十の願いをどんなことに
使うのだろうという興味をもって読んでいました。
ファンタジー的な話とはいっても、幻想的というよりは、何か現実の生々しさを感じさせ(例えば、豪華な家ではなく実家を呼び出すとか、個人的な復讐のために願いを二つも使ってしまうとか)、読んでいる間は異世界での冒険にわくわくする気持ちよりもどこか落ち着かない不安を感じました。
十個ならなんでも叶えられる、という能力にはいつでも戦況がひっくり返せる力があるので、他のスタープレイヤーと争うような場合には自分にとっても相手にとってもものすごい脅威になるだろうな、とか考えていました。
「十の願い」という単純な設定から物語の世界がどんどん広がっていくような感じがするのは驚きです。願いの数だけ物語が生まれる、そういう広がりが『スタープレイヤー』にはあるように思いました。
フルムメアの世界とはそもそも何なのか(ラズナの神話はスタープレイヤーにこの世界そのものとの深い関わりがあるよ
うにも感じさせます)、ヘブンとは一体どんなところなのか、スタープレイヤーはどのくらいいるのだろうか?
続編を読んでみたいと強く思いました。
まちこ さん (専門職)
ちょうど気持ちよく読める長さの物語で、子どもも大人も楽しめると思う。特に、ネットゲームが流行っている現代では、この「召喚する」「質量」「自分の領地を作る」というのは、誰もがひそかに憧れる感覚なんじゃないかな。
私もかつて、このプレイヤーのように、指先一つで無敵の魔法が使えるようになりたかった。
May さん (会社員)
ほとんどなんでも叶えることができる能力。
こんな力を持ったら、どう使うだろう?そんなことばかり考えてしまった。自分の願いを決めるときに「本当にこれでいいのか?」「本当に正しいのか?」そういうことを真剣に考え、なんとかいい方向に進めようとしている夕月の姿が印象的だった。
他の人にこの能力のことを知られたらどうなるのか。この願いをすべて使ってしまったらその後どうなるのか。不安なことがある中での生き方がいいと思った。
ソーヤー さん (主婦)
面白かったー!
あらすじを見た感じではいつもの恒川作品とは違うのかな、とっつきにくかったらヤダなと思っていたけれど読み始めたら止まらない、なんだいつもの安定安心の恒川光太郎だった。
物語の舞台や設定も読み進めるうちにすんなりと頭に入り(普段こういったファンタジー系の創作舞台はハマるまで時間がかかるのだが)、終わるころには麗和に愛着が湧いた。
ちょっとなら住んでもいいかなー、なんて。
とにかく、この新しいシリーズ(ですよね?!)の今後が凄い楽しみ。地図とあわせて年表もつけてくれると嬉しい。
さん (学生)
はじめはRPGゲームの世界に、10個の願いがかなえられる特典付きで、普通の人が行ったらどうなるかという小説なのかなと思いました。しかし、読み進むうちに、一つの世界のお話なのだなと思いました。
現地人に、スタープレイヤーに呼ばれた人、そしてスタープレイヤー。スタープレイヤーがもたらすものが世界に良くも悪くも変化を起こす。そして、その世界がだんだんとだれにとっても現実になっていくように感じました。舞台は異世界だけれど、リアル感のある世界でした。また叶えられる願いは10個という制限のところなので、主人公がどんな願いを叶えていくのかというところも面白かったです。人と出会い、成長していく主人公はだんだん魅力的になっていました。
tyubatyuba さん (会社員)
面白く、一気に読める作品でした。
ほんわかしたファンタジーと思いきや、時折垣間見える不穏な空気感や終盤の怒涛の展開には驚かされました。その中にもしっかりした問題提起等があり、ファンタジーではありますが非常にリアルなものでした。
ごまだんご さん (主婦)
個人的に言えばこれはミステリーという分類ではなくSFとしてほしかった。
なので、事件や、謎といった形を前提にして読むとアレ?っと思うかもしれません。正直流れは単調でいてとても分かりやすい。
主人公が成長していく過程というのも身近に感じるものではあったけれど、もう少し先もほしかったかなという思いが残りました。
北村 リョウ さん (学生)
あらすじだけ見ると、宮部みゆきさんの『ブレイブストーリー』のような雰囲気があったが、ブレイブストーリーとは違い、主人公はなにか目的があって異世界に行くわけではなく、人生に絶望しているところから始まっているところに「どのよう
にすすんで行くのだろうというワクワク感があった。
ブレイブストーリーは願いをかなえるために一生懸命になる主人公が描かれ、最後は納得できる願いをかなえたが、本作は、最初から願いが十個かなえられるようになっており、主人公の成長を描きつつ、ほんとは願いというものはとても難しいものだということが伝わってきた。
作品の中で、これが誰もが納得できる願いだという答えのようなものは与えられない。しかし、そのことがそれぞれが考えることの大切さを教えてくれるのだと感じた。
ヴィヴィアン さん (主婦)
まさか小金井の住宅街から始まった物語が、こんな展開になるとは思いませんでした。
あおい さん (主婦)
タイトルを見て「夜市」や「秋の牢獄」の恒川さんだよね?と思いながらページをめくる。くじにあたって異世界に飛ばされ10の願いをかなえてくれるという・・・
今までの作品と全然ちがうんですけど!願いのファンタジー楽しませてもらいました。
淡心 さん (会社員)
「ファンタジー小説」というジャンルの作品を生まれて初めて読ませてもらいました。想像していた以上のスケールの大きさに圧倒されました。
同時に、空想・幻想の世界に生々しい人間の欲望や業を取り込んで、現実と空想の交錯を意図的に描いた作者の巧緻さに舌を巻きました。バーチャルな世界と承知しながらも、現実と混同しながら楽しませてもらいました。
ウッシー さん (会社員)
今までの著者の小説にはない世界観で驚き、イメージが変わりました。まるでゲームをしているような感覚、RPGの壮大な世界。スターボードで十の願いを叶えることの出来る力を与えられた選ばれしスタープレイヤー。
もし自分がスタープレイヤーに選ばれ、違う世界に飛ばされたら何を願うだろう・・・と主人公の気持ちになりながら真剣に考えてしまいました。一歩間違えると取り返しのつかなくなる願いさえ叶えることが出来るスターボード。人間の欲は果てしなく、尽きることはないことを考えると、魅力的であり、またとんでもなく恐ろしいツールだと思いました。
MJtaro さん (会社員)
大変面白い作品でした。主人公・夕月が当初は、とても人間的な俗っぽい願いや個人的な感情に沿った願いを叶えるが、様々な人との交流や自らの置かれている立場によってより大きな願い、自らの為だけでない願いに変わっていく人間的な成長が読んでいて気持ちが良い。
主人公の思考も常に「普通」なところから始まっているところも感情移入が出来、思考の先の行き着くところも人としての「示唆」に富んでいて納得する。そして中盤以降のスピード感は小説の醍醐味を十分堪能できた。
ただ、もっと長編であれば、突如異世界に連れてこられた葛藤や順応まで、登場人物それぞれとの交流と信頼関係の醸成などが丁寧に描くことが出来たのだろうなとも思う。一つの世界を色々な登場人物で『十二国記』のようなシリーズになることを期待したい。
てけてけ さん (学生)
普通に過ごしていた主人公が、ある日唐突に異世界に飛ばされ「願いが<審査>に通ったならばなんでも10個叶えられる」という設定に、今後どんな展開があるのか、どう広がっていくのか、と少し不安に思ったが、全く不安を感じる必要はなかった。
異世界に連れて来られ、自分の頭で考えられる程度の「願い」を叶えていた冒頭は、現実味と非現実が混同していて楽しかった。同じ「スター・プレイヤー」であるマキオとの出会いによって、自分の中の常識が一変に覆され、成長していく様子には、夢中になってしまった。スター・プレイヤーと、彼らに呼ばれた者、そして元々その地に住んでいた原住民が混在しているという設定が、この物語をより面白いものにしていると感じる。
きさらぎ さん (会社員)
一番最初に疑問に思ったのは、「Star Player」なのか「Star Prayer」なのか、どちらでもあるのか、全く別のものなのかということ。個人的には「star prayer」だと素敵だなと思った。
物語としては、始まりで引き込まれ、一気に全て読了した。途中から、この残ページ数で終れるのかと思った程。
斬新だと思ったのは、死生観というか、簡単に?人を生き返らせるところ。今まで読んできた本だと、結局は人間の生死に触れることはなかったので、あっさりした記述で少々驚いた。
残念なのは、最初の傷害事件の加害者への復讐と、マキオに会った後の物語の繋がりが薄いこと、また、個人的にはファンタジーというものは文化・思想の違いがある種族が混じり合った世界を主人公が生きる(もしくは旅をする)物語だと思っているので、次巻があるなら、そういった違う環境の中を夕月(もしくは別のスタープレイヤー)に旅してほしい。
みか さん (会社員)
今までにあまり見ない世界観で、序盤の急展開にはびっくりしましたが、主人公・夕月がだんだんと異世界に興味を示していくように、どんどん広がっていく世界にぐいぐい引き込まれました。
主人公は等身大の現代女性で、迷い込んだ世界はとてもシステマチック。ファンタジーなのに、明快でリアル。ファンタジーファンでなくても夢中になれます。
とくに登場人物がリアルです。ファンタジーって登場人物は類型的になりがち……と、思っていたのですが、この「スタープレイヤー」の人々はご近所にも居そうなフランクさで、だからこそ人物たちの「願い」も陰謀も、スッと入ってきて理解が及びます。
これがシリーズ第一作とのことですが、まだこの世界を広げることができると思うと早くも次回作が楽しみです!
kai_sou さん (主婦)
なんという物語なんだろう。展開される物語のスケールの大きさに息を呑む。読了した今も未だ興奮は冷めない。
ひとくちに”願い”と言っても、そこには様々な思惑が存在する。その思いの深さも人それぞれ。
自分が夕月の立場なら、彼女と同じチャンスを得たなら何を願うだろうか。何かを得ればその分だけ失うものがあるのだろう。大きな力が動けばその分様々な思いが交錯する。常々そう思う私は、きっとスタープレイヤーには向いていないのだろうと思う。意識するしないに関わらず、結果として破滅への道を進んでしまう気がする。
物語を通して、人間の不完全さや未熟さをまざまざと見せつけられているように感じる。けれども苦難に立ち向かう強さや人の温かさも同時に教えてくれる。光と闇の両方を抱えているのが人間で、誰しもどちらに傾く可能性を持っているのだと。
大きな意味での「人」というものを描いている作品だと思います。ある意味試しの物語なのかもしれない。
人は綺麗事だけでは生きて行けない。スタープレイヤーとして選ばれた時点でその大きな力と引き換えに、既に破滅への道を辿ることを運命付けられているのかもしれない。
でも。光をもたらす道を選ぶ人が居て欲しいと願うし、夕月にはそうあってほしい
と願う。
冒険は未だ続きそうです。未だ見ぬスタープレイヤー達の出会いを楽しみにしています。
つっちゃん さん (会社員)
七夕の笹に掛けられた願いの短冊、絵馬の願い事など、他人の願い事は、結構面白い。シンシアの願い、思いつきはしなかったが、やってみたいとは、思う。
夕月が仲間の力によって、パワーアップしながらの冒険は、手に汗握る思いで、一気に読み切れた。
yu-pi さん (学生)
この本は、人間の人生を反映しているようでした。
幼い頃は憧れや夢をめいいっぱい抱き、物心つくと少し周りを見て現実を知るようになる。他人と交流することで視野も知識
も広がっていく。スタープレイヤーとなった女性を通して、改めて経験しているかのようでした。
好奇心旺盛な頃、一度は想像したであろう神やそれに近い存在。そして思い描いてみたであろう自分の創った世界。読み進めて
いく途中でついついその中に入り込み、私がもし彼女だったら、そう置き換えてみて、自分の考えの浅はかさを恥じました。
誰もが生まれながらに持っている「争う」という概念に、視点を置きつつも、最後に残るのは未来であり希望です。
平凡な人として生きている今を見つめる、良い手助けとなる一冊です。
このタイミングで出会ってよかったと、心からそう感じます。
あずきかぼちゃ さん (自営業)
3つの願いものはよくあるが、本書は10個も願いが叶う!
そこに異世界を組み合わせ、まるでゲームの中で好きなように武器がつくれるような感覚。
しかし、10の願いを叶えられる力を授かるという幸運に思えることが、だんだん魅力に思えなくなってくる。
34歳バツイチ無職の夕月は地球でもあまり幸せではなかったが、異世界でも過去を引きずり、幸せそうではない。
新しい友達、仲間、世界との出会いによって、彼女の願いが変わっていく。エゴが消え、人のために願いを叶える力を使い始める。そこに疑問や不安を感じるのは、私が黒い心を持っているからなのだろう。もちろん彼女も、その願いが一時的な願望の成就であり、永遠ではないことを知っている。
なんでも願いが叶うということは、なんにも手にしてないのと同じ。その力を封印した時から本当の彼女の人生が始まるのではないか。
スタープレイヤーみんなが普通で、善を持ち、悪を持っているのがいい。マキオにしてもちょっと人より秀でているだけ。しかしそのちょっとの差が、とても大きいことを示してくれる。
がーの さん (学生)
恒川さんの作品は何作か読んできましたが、今までの幻想と現実の間の世界という雰囲気ではなく、新しいファンタジーの世界が開かれた作品のように思いました。
設定がまず面白いです。何もない世界で十個の願いを叶える力をいかに活用するか。これが非常に練られていて、単に願いを叶えて世界を創るという単純なファンタジーではなく、しっかりと作りこまれた作品なのだと感じました。
そうした世界観は主人公の夕月が異界の人々と交流を始めることでさらに広がっていきます。それはRPG的な面白さというものもあると思うのですが、スタープレーヤーになるまで普通の女性であった夕月がさまざまな出会いや経験を通じて自分の殻を破り、そして人々のため動き回り、文字通り自らの命を懸けて行動する様子が自分の中で訴えかけるものがあったからだと思います。
一つの国の創世記でもあり一人の女性が自分の可能性を広げていく小説。そんな風に思いました。
驚弾炸裂 さん (公務員)
10の願いを叶えられると言われたら、どうするだろうと考えた。案外その願いが明確化しないことに気がついた。
えりっく さん (学生)
恒川さんの作品はこれが2作目ですが、とっっても面白かったです!!!今まで角川書店でモニターさせて頂いた作品の中で、断トツはまって、一気に読んでしまいました!
成海 さん (学生)
読み始めたときはまさかこんな壮大な展開になるとは思ってもいませんでした。
どこにでもいるような主人公夕月。彼女とともに別の世界に飛ばされて訳のわからないまま始まった物語。夕月が星を使う場面になると、私はどう使うかなと一緒に考えたり誰もが考えそうな願いで物語は進んでいきます。
しかし、夕月がマキオと出会い、世界を知っていくことでより大きな世界に干渉する(せざるをえない)願いに変わっていきます。物語が進むにつれて変わっていく夕月もすごく素敵でした。スタープレイヤーだけでなく呼ばれた人間ルーバンスや現地の人々も魅力的でその人たちに何か起こる度一喜一憂してしまいます。”願い”というテーマのファンタジー小説でこんなにも考えさせられるとは思ってもいませんでした。感想を書いている今でも、もう一度読み返したくてうずうずしています。
コイケ さん (自営業)
壮大なスケールでありながら主人公がごくごく平凡な女性であるというギャップに、まず惹かれました。その女性が決して「勝ち組」ではないこと、決して恵まれた状況にいないこと、そして心の中に鬱屈した想いを抱えていることにも親近感が湧きます。
だからこそ、彼女が美貌や財宝を手に入れても嫌味にならず、むしろ大いに感情移入しながら読み進めることができました。
読み終えて感じたのは「平和」を維持することの難しさ。誰もが必要以上に欲に溺れず、ほどほどに楽しみながら生きるなら争いと無縁に生きられるはずですが、支配欲や征服欲に憑り付かれた者はどこの世界にも現出するものですね。
そこに虚しさも感じましたが、ラストの主人公の行動からは清々しさが伝わってきたので、爽やかな読後感を得ることができました。
七夜月那緒 さん (その他)
うきうきワクワクどきどきする物語の展開なのにもかかわらず、この「大事な何かを忘れてきてしまった」感がざらざら残る怖さ。
この焦燥感と不安感を伴う祈りの数々が残してきてしまった現実世界に影響を与えるのか与えないのか。普通のファンタジーとはまたちょっと違った意味で続きが異常に気になる!
いろいろなことに挫折しつくした大人だからこそ読まねばならない福音書だと感じた。