「彩雲国広報局」雪乃紗衣 イラスト/由羅カイリ
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紅秀麗(こうしゅうれい) 紅秀麗(こうしゅうれい)
私は、あなたを支えにきたのよ。
彩七家の名門・紅家のお嬢様。家柄は良くても貧乏だったため、節約家で庶民に近い金銭感覚を持つ。高額報酬につられて、彩雲国のダメ王様・劉輝の教育係として後宮に入ったことから運命が動き出す。明るくしっかり者で、困っている人は放っておけない性格。

紫劉輝(しりゅうき) 紫劉輝(しりゅうき)
余の妃は、秀麗だけでいい。
……ほかは、いらない。
彩八州を束ねる若き国王。わけあってバカ殿のふりをしていたが、本来は腕も頭も切れる男。秀麗と出会ったことによって、王としても男としても成長していく。やや天然気味?

シ静蘭(しせいらん) シ静蘭(しせいらん)
おそばを離れるつもりは、
ありません。
紅家に仕える家人。文武両道に秀でている。幼い頃邵可に拾われてから、秀麗の守り役的存在。重い過去を背負っているようだが、現在は秀麗父子にのみ忠誠を誓う。穏和な人格者に見えるが実は…?

李絳攸(りこうゆう) 李絳攸(りこうゆう)
捨てられたものにとって、
拾ってくれたものは絶対の存在なんだ。
文官。吏部侍郎。幼くして状元(首席)及第した朝廷随一の才人であり、「鉄壁の理性」の持ち主(自称)。養い親でもある上司、紅黎深には頭が上がらない。超絶方向音痴なのが玉にキズ?

藍楸瑛(らんしゅうえい) 藍楸瑛(らんしゅうえい)
君が一人で突っ走りそうになったら、私が止めるからね。
武官。左羽林軍将軍。彩七家筆頭・藍家の四男で、卓越した才の持ち主。同期の絳攸をからかって遊ぶのが好き。華やかな女性関係とはうらはらに、心に秘めた想いがあるようで…?

浪燕青(ろうえんせい) 浪燕青(ろうえんせい)
姫さんの人生、
俺が丸ごと引き受けてやる
茶州出身。紅家前で行き倒れているところを秀麗に助けられる。天真爛漫な性格で、どんなときも、すべてを笑いとばす強さを持つ。静蘭の裏の顔を知る、おそらくは唯一の男。

紅邵可(こうしょうか) 紅邵可(こうしょうか)
お茶を淹れて、差し上げましょう。
秀麗の父親で、府庫の管理を仕事とする。穏やかな人柄の知識人だが、生活能力は皆無。妻に先立たれてからは、秀麗が身の回りの世話をしている。隠された過去があるらしい…。

紅黎深(こうれいしん) 紅黎深(こうれいしん)
この私が決めたことなんだ。
嫌だなんて言えると
思っているのか?
邵可の弟。紅家当主にして「悪鬼巣窟」の吏部で尚書(長官)を務める。李絳攸の養父であり、上司でもある。怜悧で冷徹、天つ才を持つ男。兄と、姪の秀麗をこよなく愛している。(愛しすぎ?)

黄奇人(こうきじん) 黄奇人(こうきじん)
病に伏した者に花を贈るのは
ごく普通の行為だろう
「魔」の戸部で尚書を務め、この上なく有能であるがこの上なく変人と言われている。常に仮面で顔を隠しているが、その理由は謎。紅黎深と対等に付きあえる数少ない同期。

鄭悠舜(ていゆうしゅん) 鄭悠舜(ていゆうしゅん)
我が君。あなたを助けましょう、
最後まで。
茶州ではNo.2として燕青、その後秀麗と影月を支えた。現在は尚書省尚書令(トップ)であり、すべての官吏の上に立つ宰相として王を支える優秀な文官。黎深、奇人と同等につきあえる貴重な存在。

茶朔旬(ささくじゅん) 茶朔旬(ささくじゅん)
愛してるよ。君の二胡も、
君の淹れてくれたお茶も、
……君のすべてを
茶家次男。秀麗に強い執着を抱き愛をささやきかけてくる危険な男。全てにおいて完璧であるがゆえに、全てに飽いていたが、秀麗と出会ったことで変化が…!?

藍龍蓮(らんりゅうれん) 藍龍蓮(らんりゅうれん)
── 失いたくない心の友は、
二人ほどいるのだが
楸瑛の弟。凡人には理解できない才の持ち主。服装ひとつにも天才ゆえの独特な感性を発揮し、その笛の音はこの世のものとは思われぬと言う。神出鬼没で、彼の現れる場所を予想できる者はいない。

杜影月(とえいげつ) 杜影月(とえいげつ)
僕は……きっと、
誰かと手を繋ぎたかったんだ
黒州出身の少年。心優しい性格の持ち主だが、芯が強い。のちのち、秀麗と深く関わりを持つことになる。お酒が飲めないのには、何か理由があるようで…?

榛蘇芳(しんすおう) 榛蘇芳(しんすおう)
甘いけど、
キライじゃないっつったじゃん
通称タンタン。下級貴族の父親に命じられ、やる気のない感じで秀麗に求婚するも、あっさり玉砕。その後、秀麗の冗官仲間となる。お坊っちゃまだったが…? 静蘭が心を開く(?)貴重な存在。

陸清雅(りくせいが) 陸清雅(りくせいが)
僕は僕ですから。
誰を目指す必要もないと思ってます
一時的に冗官に落とされたという好青年。他の冗官たちの教育を始めた秀麗を、様々な場面で助ける。頭の回転が速く要領も良い、いわゆる天才肌。秀麗とのコンビは息が合っているようだが…!?

旺季(おうき) 旺季(おうき)
私の望みを言おう
―玉座だ
王の政についてチェックする部署・門下省の長官(トップ)。立ち振る舞いや考え方から最後の貴族と呼ばれている。貴族を無視し、独断で政策を進める劉輝に対して何か思惑があるらしいが…。

十三姫(じゅうさんひめ) 十三姫(じゅうさんひめ)
これからの私の人生、
全部私のために生きてやるわ
藍家の十三番目の姫で、楸瑛・龍蓮の異母妹。秀麗と同じ歳で性格・容姿が似ているためよく間違われるが、十三姫の方が胸が大きい。劉輝の妃候補として後宮にやってくる。

葵皇毅(きこうき) 葵皇毅(きこうき)
これは命令だ。破ればクビと思え
官吏の監察、捕縛などの権限をもつ御史台の長官(トップ)で、秀麗・清雅の上司。冷徹なやり手で、官吏としての秀麗を鍛える。名門貴族・葵家の唯一の生き残り。

凌晏樹(りょうあんじゅ) 凌晏樹(りょうあんじゅ)
嫌いじゃないけど、
少し鬱陶しいからね
貴族派の牙城・門下省の有力者で旺季の部下。皇毅とは幼なじみ。妓楼に出入りしているが、正体を明かさない謎の人として有名だった。桃が好きで、秀麗に表向きは好意的だが…。

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