探偵・朱雀十五シリーズ 好評既刊

  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1
    陀吉尼の紡ぐ糸
    探偵・朱雀十五の事件簿1
    新聞記者・柏木が出会ったのは、
    吉原で自衛組織の頭を務める、美貌の青年だった。
    昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまった。神隠しかそれとも…!? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀に振り回される柏木。だが朱雀はやがて、事件に隠された奇怪な真相を鮮やかに解き明かしていく。朱雀十五シリーズ、ついに開幕!
  • ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2
    ハーメルンに哭く笛
    探偵・朱雀十五の事件簿2
    『さあ、幸福の国に行こう』
    難事件に、朱雀十五が挑む!!
    昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そしいて警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跋扈するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに彼の目撃者も死体で発見され…!?新聞記者の柏木は、吉原の法律顧問を務める美貌の天才・朱雀十五と共に、再び奇怪な謎に巻き込まれていく。
  • 黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3
    黄泉津比良坂、血祭りの館
    探偵・朱雀十五の事件簿3
    朱雀十五の少年時代の活躍を描く・・・
    『略奪せよ、封印されたオルヘを!』
    到底人など通いそうにない十津川の山頂に、絢爛豪華な洋館が聳えていた。そこに暮らすのは素封家・天主家の一族と召使い達。決して鳴らない鐘と、決して動かない大岩の謎。それが動けば「地獄の蓋が開く」といわれる『千曳岩』が今動き、一族を巡る猟奇殺人が次々に……。祟りを鎮めるため、呼ばれた僧侶の慈恵親子と加美探偵は、館の秘密を解き明かせるか!? 探偵・朱雀十五の少年時代の活躍を描く、シリーズ第3弾。
  • 黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4
    黄泉津比良坂、暗夜行路
    探偵・朱雀十五の事件簿4
    寂寥たる闇を震わせ、再び悪夢が甦る
    ぐおぉ──ん、ぐおぉ──ん。寂廖たる闇を震わせて、決して鳴らないはずの『不鳴鐘』が鳴り、血塗られた呪いと惨劇が再び天主家に襲いかかる。新宗主・時定と、14年前の事件の生存者らの運命は? 執事の十和助に乞われた朱雀十五は、暗号に満ちた迷宮で、意外な行動に出た。やまない猟奇と怪異の渦中で、朱雀の怜悧な頭脳は、館の秘密と驚愕の真実を抉り出す。ノンストップ・ホラーミステリ、朱雀シリーズ第4弾。
  • 大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5
    大年神が彷徨う島
    探偵・朱雀十五の事件簿5
    呪詛と祭儀が息づく孤島で目にした、恐るべき惨劇の謎とは!?
    独自の信仰が息づく絶海の孤島・鬼界ガ島。村の掟に背きし者には大年神の神罰が下り、生きながら身体が発光して狂死するという。死してなお光り続ける死体の謎と、災厄の前兆として現れる輝く雲「夜光雲」の正体を探るなか、大年神の像が独りでに動きだし、人が次々と死んでいく……。これは果たして神罰か、殺人か!?島に伝わる忌まわしき伝承と呪われた血族をめぐる怪異を美貌の探偵・朱雀十五が解き明かす!大人気シリーズ第5弾。

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