直木賞受賞作、待望の映画化!!

直木賞受賞作ついに文庫化! シリーズ最新刊「喧嘩」2016年12月9日発売

W主演 佐々木蔵之介 × 横山裕(関ジャニ∞) 2017年1月28日(土)公開! 公式サイトはこちら!

映画製作への出資金げされた、ヤクザ桑原建設コンサルタント二宮。

失踪したプロデューサーい、桑原邪魔ゴロツキ病院送りにするが、
なんと相手本家筋構成員だった。

禁忌した桑原は、組同士みあいとなった修羅場で、
りをけた大勝負るが──。

破門

黒川博行

発売日:2016年 11月 25日
定価:本体 920円+税
文庫判
ISBN 978-4-04-104117-8-C0193

  • 累計110万部突破!!
    エンタテインメント小説の最高峰「疫病神」シリーズ!!

    喧嘩

    黒川博行

    発売日:2016年12月09日
    定価: 本体1700円+税
    四六判
    ISBN 4-04-104621-0-C0093

  • 売られた喧嘩は買う。わしの流儀や――
    直木賞受賞作『破門』、待望の続編。
    建設コンサルタントの二宮は、議員秘書からヤクザ絡みの依頼を請け負った。
    大阪府議会議員補欠選挙での票集めをめぐって麒林会と揉め、事務所に火炎瓶が投げ込まれたという。
    麒林会の背後に百人あまりの構成員を抱える組の存在が発覚し、仕事を持ち込む相手を見つけられない二宮はやむを得ず、組を破門されている桑原に協力を頼むことに。
    選挙戦の暗部に金の匂いを嗅ぎつけた桑原は大立ち回りを演じるが、組の後ろ盾を失った代償は大きく──。

    ▶︎ 試し読み

    疫病神

    黒川博行

    定価:本体730円+税
    文庫判
    ISBN 978-4-04-102493-5-C0193

    ミステリ史上最凶コンビ、最初の事件。
    建設会社や極道たちを相手取り、巨額利権を狙う。
    建設コンサルタントの二宮は産業廃棄物処理場をめぐるトラブルに巻き込まれる。
    巨額の利権が絡んだ局面で共闘することになったのは、桑原というヤクザだった。
    金に群がる悪党たちとの駆け引きの行方は──。

    螻蛄

    黒川博行

    定価:本体980円+税
    文庫判
    ISBN 978-4-04-103553-5-C0193

    最凶コンビ、再結成。
    時価数億円の絵巻物争奪戦!!
    信者五百万人を擁する宗教団体のスキャンダルに金の匂いを嗅ぎつけた、建設コンサルタントの二宮とヤクザの桑原。金満坊主の金を狙った、腐敗刑事や新宿系極道との騙し合いがはじまる――。

    直木賞選評より

    • 文句がつけようもないほど、スピード感があって面白い。
    • 北方謙三氏(選考委員)
    • もはや職人芸の世界であり、エンターテインメントとして過不足がない。
    • 髙村薫氏(選考委員)
    • スピーディな展開でいっきに読ませる。登場人物のキャラクターと会話のいきいきとして、魅力的なことといったらどうだろう。
    • 林真理子氏(選考委員)
    • 漫才のよう、と表現する人もいるだろうが、実際の漫才で、これほど多重に練り込まれたやりとりを私は耳にしたことがない。
    • 東野圭吾氏(選考委員)
    • ここ十年でいちばん愉快で愛嬌のある小説
    • 宮部みゆき氏(選考委員)

    書評家からも、賞賛の声

    • ミステリ史上最凶のコンビといえば、本作のふたり。その基盤となる設定をひっくり返した、大胆極まりない作品だ。
    • 千街晶之
      (ミステリ評論家・「本の旅人」2014年2月号)
    • スピーディーな展開、炸裂するバイオレンスに読者は我を忘れるだろう。
    • 中辻理夫
      (文芸評論家・「週刊実話」2014年6月5日号)

    1949年3月4日愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年、『二度のお別れ』が第1回サントリーミステリー大賞佳作。86年、『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞を受賞。96年、「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年、『破門』で第151回直木三十五賞を受賞。他の著作に、『悪果』『繚乱』『離れ折紙』『後妻業』『勁草』など。

    黒川博行氏、直木賞受賞インタビュー

    悪果

    黒川博行

    定価:本体857円+税 文庫判
    ISBN 978-4-04-394381-4-C0193

    おまえは極道よりも性根が腐っとる――
    欲望と暴力で彩られる警察小説の白眉
    大阪府警今里署のマル暴担当刑事・堀内は、相棒の伊達とともに賭博の現場に突入。
    逮捕者の取調べから明らかになった金の流れをネタに客を強請り始める。かつてなくリアルに描かれる、警察小説の最高傑作!

    繚乱

    黒川博行

    定価:本体840円+税
    文庫判
    ISBN 978-4-04-103998-4-C0193

    こんな金の生る木をシノギにせん手はないで――
    一攫千金を狙う悪党たちによる、傑作犯罪小説!
    大阪府警を追われたかつてのマル暴担コンビ、堀内と伊達。
    競売専門の不動産会社で働く伊達は、調査中の敷地900坪の巨大パチンコ店に金の匂いを嗅ぎつけると、堀内を誘って一攫千金の大勝負を仕掛けるが!?

    てとろどときしん

    黒川博行

    定価:本体560円+税
    文庫判
    ISBN 978-4-04-101939-9-C0193

    緻密な本格推理×圧倒的臨場感
    ハードボイルドだけではない、緊迫の警察小説集。
    立退きに応じない料理屋で、フグ毒で客が死んだ事件の意外な真相とは!?
    軽妙な大阪弁の掛け合いで、大阪府警の刑事たちが6つの事件を解決する傑作警察小説。

    燻り

    黒川博行

    定価:本体600円+税
    文庫判
    ISBN 978-4-04-101948-1-C0193

    あかん、役者がちがう――
    哀しくも愛すべき悪党たちを描いた、出色の犯罪小説集。
    「ええな、抜け駆けと裏切りはなしやぞ」パチンコ店を強請る2人組、拳銃を運ぶチンピラ、仮釈放中にも盗みに手を染める小悪党。関西を舞台に、一攫千金を狙っては燻り続ける男たちが、9つの事件を巻き起こす。