書誌情報

季節はうつる、メリーゴーランドのように
著者:岡崎琢磨

2015年7月31日発売

  • 四六判並製
  • 288頁
  • 発行:株式会社KADOKAWA
  • 初出:「小説屋sari-sari」
    2014年4月号、6月号、8月号、2015年2月号、4月号

8月4日
書店員さん、読者モニターの皆さんからの推薦コメントを公開しました。ぜひご覧ください!
7月21日
岡崎 琢磨さんのインタビュー動画を公開しました。ぜひご覧ください!
7月17日
2015年7月31日発売 岡崎 琢磨 著
「季節はうつる、メリーゴーランドのように」 特設サイトがオープンしました!

岡崎琢磨(おかざき たくま)

1986年福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。
2012年、第10回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉として
『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』
(宝島社文庫)でデビュー。繊細な心理描写により描かれる
魅力的なキャラクターと、緻密なトリックによるミステリが好評を博す。
本作はデビュー後初の単行本作品となる。

取り戻せない過去がある、もどかしい現実がある、果たせなかった未来がある。
切なく哀しくほろ苦い恋模様は、美しくもあり残酷でもある。
誰かを想うこと、それは人間の最も純真な気持ちに他ならない。
その想いが強いほど、届かぬほどに、刻まれた念は激しく深い。
楽しかった日々、失われた夢の跡、まさにそれは廃遊園地だ。
ピュアな感情を見事に凝縮させたミステリアスなこの一冊は、
いつか見た淡い風景と同じように、永遠に記憶の底に残り続けるだろう。
三省堂書店 内田 剛さん

切ない悪夢のようなお話でした。こんな本ははじめて読みました。
(20代女性)
最終話は今まで見ていた景色が一気に色を変えドキドキしました。
(20代女性)
大人の人は昔を思い返しながら、きっと誰もが共感できるようなミステリだろう。
(20代女性)
これは二度読み必至です。いえ私は三度は読みました。
(40代女性)
全てを覆す種明かしに息をすることも忘れて読み終えました。
(20代女性)
どうして、こんなに切ないんだろう。読み終えて真っ先に感じたのは、それでした。
(20代男性)
ここまで見事に恋愛×ミステリを融合された作品があっただろうか……と
本棚を引っ繰り返しそうになりました。(笑)

(20代女性)

(読者モニター感想文より抜粋)

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